10月15・16日(土・日)にストライカーズ西船ボウル(千葉県船橋市)で開催されました,TAIHEIレディースボウリングカップで,秋吉夕紀が見事栄冠を手にしました。
DHCレディースボウリングツアー第2戦で,LBO第1号パーフェクトを達成し,初優勝を飾ったストライカーズ西船ボウルで,秋吉は第1ゲームを279とし絶好のスタート。 第2ラウンドでは,全てのゲームを200アップでまとめ,アベレージ235ピンとし,トップで通過しました。
ファイナルラウンドでは,レーンコンディションを1ゲームごとに変えながら,3ゲームを投球するというLBO初の形式で行われました。
最初に対戦したのは2位で通過した清水弘子。ショートのコンディションに対して,清水が着実にストライクを続ける一方,2-4-10の難しいスプリットをカバーするなどして耐えるも,逆転のチャンスを得られず。この大会で唯一200ピンを切る185ピンで3位に後退しました。
次に対戦したのは暫定4位の高坂麻衣。ファイナル進出者が一様に苦しんだロングのコンディションに,相手へ隙を作らなかった秋吉が勝利し2位へ浮上。
大会を締めくくる最終ゲームでは,暫定トップの鷲塚志麻と対戦。「186ピン以上のスコアで勝利する」ことが優勝の絶対条件の中,3フレーム目で4-7-10のスプリットを出してしまい,序盤は追いかけるゲーム展開でした。しかし,ゲーム中盤に4連続ストライクにより相手を一気に抜き去ると,第10フレームをパンチアウトで終え,逆転勝利を収めました。
暫定2位から優勝への逆転劇は,秋吉に2つ目の優勝だけでなく,TAIHEIカップ初代女王という大きなタイトルを与えました。
今大会のファイナルラウンドで「3強」に対して堂々とその実力を証明した秋吉にとって,まさに実りの秋を迎えたのではないでしょうか。今後「4強」の一員としての活躍も期待されます。
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