【we-Bowling vol.2】いざボウリング! ボールはどう選ぶ?

●前回の【we-Bowling】を読まれた方はその後ボウリング場へ行ってみましたか?

ボウリングは,練習すればするほどコツがつかめますのでスコアも上がっていくはずです(特に初心者の方ほど)。 ですから,ボウリングが苦手だと思っていてもその回数を積み重ねていけばスコアは如実に上がっていきますよ!

ここまでは前回のお話。

さて,ボウリングをするとなると,やはりそこは勝敗が気になりますよね。大勢が参加するボウリング大会であれば,なるべく上位になりたいですし,1対1で勝負をするのであれば,相手に1ピンでも勝ちたいと思うはず。そこで,今回は他の人たちとちょっとだけ差をつけるボールの選び方のコツを紹介したいと思います。

ボールをオリジナルで持っている人は「マイボウラー」と呼ばれますが,多くの人はボウリング場に備え付けのボールの中から選んで使いますよね(備え付けのボールを「ハウスボール」といいます)。同じくシューズも,ボウリング場でレンタルする人が多いと思います。シューズはサイズが「cm」で選べるので,すごく分かりやすいのですが,ボールを選ぶのはすごく大変ですよね。レーンを案内されて,さぁボウリングを始めようと思うと「どのボールを使えばいいのっ」っていうのが第1関門になるわけです。

ボウリングのピンを倒すには,ボールが重ければ重いほどピンが倒れやすく有利になりますので,使える範囲で重いボールがオススメです。しかし!! 特に男性の人は腕っぷしを自慢しようと余計に重いボールを選びがち。重いボールは確かに有利なのですが,肩や手首への負担もそれだけ増しますから,適度な重さのボールを選びましょう。逆に女性の人はボールが倒れにくい軽めのボールを選ぶ傾向があるようです。

目安となるのは10ポンドかなと思います。肩を痛めていたり関節が弱いなどの事情がない限りは,大人であれば10ポンド以上は使いたいところ。かといって,16ポンドはほんっっとに重いので,熟練ボウラーや体が大きい人にとっておいてあげてください。

重さの次に大事なのが,フィット感です。ボールを選びながら,指穴に指を入れていくと思いますが,中には,指穴の周りが割れていたり,欠けていたりするものがまれにありますので注意してください。割れ・欠けのひどいボールはケガをする原因になりますから使ってはいけません。危ないので,フロントにそのことを遠慮無くお伝え下さい。

フィット感をみるには,まずボールの指穴に中指・薬指・親指の3本の指をいれてみましょう。薬指・中指から親指の間の長さが合うボールを選びましょう。そして,指の指紋側で掴まずに,爪側で持ち上げられるぐらいの「きつさ」が必要です。但し,きつすぎると今度は指が抜けなくなってケガをする原因になります。指のまわりに適度に空間ができるようなボールを選びましょう。一般的にはボールの重さが大きいボールほど,ボールの指穴が大きくなるように作られていますので,指がキツイかもと思ったら重さを1つ重くした方がいいでしょう。

人によっては,1投目は重いボールで投げて,2投目は軽いボールで投げる,なんて器用な方もいるみたいです。軽いボールの方がコントロールがつきやすいのだそうです。この場合でも,ボールのフィット感は大事にしてください。

ここまで,ハウスボール(ボウリング場においてあるボール)の中からボールを選ぶ選び方をご紹介しましたが,どんなに頑張って選んでみても100%手のひらに合うボールというのはなかなか見つかりません。ですので,このフィット感を突き詰めた自分のボールが欲しい!という人は,オリジナルにカスタムされたボール(「マイボール」と言います)を持つべきです。これは,ボウリング場のスタッフの方に訊いてみて下さい。時期によっては,ボウリング教室を開催していて,そこへ参加するだけで作ってくれるキャンペーンをやっていたりするかもしれないですよ。