【we-Bowling vol.7】ボールを持ったらどう歩くの?

●ボウリングがうまくなるには,「毎回同じように投げること」という前回のお話はいかがだったでしょうか?言われてみれば当たり前。でも,なかなかそれが難しいんですよね。

「同じように」というところで,一番影響が大きいのは「同じように歩くこと」です。ボールを持っているので,どうしても意識は手や腕に行ってしまいがち。しかし,実はボールのコントロールは歩き方で決まります。これも,言われてみれば当たり前ですよね。ということで,今回はその歩き方が「同じように」なる方法について触れてみます。

一度はストライクを出したことがある人はたくさんいると思いますが,その時と同じように投げられれば,スコア200点どころかパーフェクト300点も狙えます!!良いフォームで投げていれば,体に対してボールが放たれる場所は常に一定になります。前回も触れた通り,一番リラックスして投げられる自分なりの歩き方をこれから決めていきましょう。

まずボールを構えて立つファールラインまでの位置(前後の位置)を固定しましょう。仮に4歩で投げているとします。まず,ファールラインまで行って振り返って(ピンに背中を向けて),かかとがファールラインから10cmぐらい離れる所に立ちます。そこから,普段歩くイメージで4歩歩きます。そして,0.5歩さらに歩いてからその場で振り返ります。その場所が「ボールを持って構えるあなたの立ち位置」となります。左右どこに立つかは別として,スペアを狙うときもストライクを狙うときも,前後の立ち位置はその場所に決めてしまいましょう。歩く歩数が,4歩以外の方は,ファールラインから歩く歩数を読み替えてくださいね。

そして,右利きならば,構える時に左足を右足よりもおよそ5~10cmほど前に出して構えます。左利きであれば逆になります。

次に,ボールの構える高さを決めましょう。これは,好みによります。ボールを顔の近くに構えるタイプ,腰の高さに構えるタイプ,ひざ上辺りに構えるタイプ。一番投げやすい構え方が理想ですので,それぞれ試してみて,自然に投げられそうな構え方を選んでみてはいかがでしょうか。

毎回,「同じように」を意識するあまり,考えすぎて体が固くなってしまっては本末転倒ですので,構えた時に余計な力が抜けるように,膝を軽く曲げて棒立ちにならないようにします。

ここまで読んでくださった方ありがとうございます。あとは実践あるのみです!前回の記事と合わせて,脱初心者を目指してみましょう!